マシーン日記＠京都ロームシアター
3月13日。
晶哉ちゃんの生まれた尊い日にマシーン日記の当日券を購入。
14日の昼公演キメました。
ちぇぬいと記念撮影。当たり前に全員横ぬいで刺されるんじゃ？ってビビりながら撮った1枚。
幕が開いて一番最初に思ったのは『横、ほっっっっっっっっそ！！！』
あんな細い横、初めて見たかも？ってぐらい細かった。一瞬、横じゃない人かと思うぐらい細かった。私の記憶の横はメンバーに太ったって言われて松竹座の屋上で縄跳びしてた横だからビックリした。
そんなミチオ（横）のナレーション『嵐の夜、哀れな女工を強姦した』から始まったマシーン日記。
展開早い。置いてかないで。
嵐の夜に女工（サチコ）を強姦したミチオは兄（アキトシ）が経営する工場のプレハブと右足を鎖で繋がれて監禁されている。アキトシは責任をとってサチコと結婚。そんな工場にサチコの中学の担任（ケイコ）がパートで採用されてくる。壊れた携帯を直した事をキッカケにミチオと結ばれたケイコが『私あなたのマシーンになる』と言い、狂気の世界が深まっていくお話。
すっっっっっっっっごい疲れた。
舞台の熱量が凄いし、お話の持つ圧力も凄いから本当に疲れた。
頭使うとかそんな難しいお話じゃないけど、見終わった疲労感が半端じゃない。
こんな疲れる舞台1日2回もやってる演者さん達本当に凄い。
最初、ミチオが強姦した罰でアキトシがミチオの右足とプレハブを繋いでると思ってたけど、お話が進むにつれてどんどんミチオが一番普通の人に思えてくるのが一番怖かった。ミチオ一番普通じゃん！何で鎖で繋がれてるの？って思った次の瞬間に『いや、あいつがそもそも強姦したらこうなってんじゃん？』って思うの繰り返し。
アキトシは隣に住んでるけど、あんまり関わっちゃ駄目な人。
サチコは全部を周りのせいにして自分を悲劇のヒロインにしちゃう思考回路の人。
ケイコは全てがヤバい。でも、頭が良いから相手に何を言われても論破しちゃうし、自分の言い分を通せちゃう人。
ミチオは多分、一番普通に近い感覚の人。
でも、日常にずっと狂気がある世界が自分の世界の全てだったら普通のラインなんて簡単に狂っちゃうし、そもそも『普通』って何？ってなる。
物語終盤にサチコがオーバーザレインボー歌うんだけど、狂気しか感じなくてしばらくトラウマになりそう。めちゃめちゃ怖かった。
お話の中で皆でマイケル踊るシーンがあるんだけど、素直に横がかっこ良かった。
章大のかごつるべでも思ったけど、ほんの少しでも踊ると一瞬で舞台がパッと華やぐのさすがだなって思う。
お芝居の中で笑うシーンもあるんだけど、段々笑う事が怖くなる。
これって笑っていいんだよね？って自分もミチオ達の狂気の世界に引きずり込まれてて面白いのかどうか分からなくなる感覚めっちゃ怖かった。
過去の自分を知る人達の家にケイコが火を放つのを見て壊れたように笑うミチオ。
内定も取れてて社会人になる道ができてたのに、社会人になる前にサチコを強姦して鎖で繋がれたから社会人になれなかったってケイコに話してたけど自分から社会に出たくなくて鎖に繋がれにいった印象だよね、ミチオ。
現代社会の縮図みたいなお芝居だなって思った。
後、何も知らなかったけど横でこんなに体位の説明聞くと思わなかった。
こんなお芝居、大晴にもしてほしいって思ったけど後10年後ぐらいでお願いします。
全然濡れ場らしい濡れ場では無いと思うけど、それでもタンクトップ脱ぐ横は綺麗で見惚れました。さすがです、横山さん。
カーテンコールでお辞儀する姿は私がよく知ってる横山裕の笑顔でホッとしたな。
最後、肉声で『ありがとうございました』って言ってくれてありがとう。
見てる方も凄く体力使うお芝居だったけど見れて良かった。
横のマシーン日記見れたのは本当に幸運だと思う。
このお芝居のチケット代は実質タダ。それぐらい見ごたえのある素敵はお芝居。
そんなお芝居を見るキッカケになってくれてありがとう、横。
2020年一番の男・西畑大吾
2016年は今までの人生で一番戻りたくない1年。
謎の公開謝罪、サイゾーウーマンの解散記事、その日の夜中の公式発表。
SMAPのファンで、ジャニヲタでここまで打ちのめされた事はない。
コンサート前にいつも解散記事が出ちゃうグループだったから
解散記事には慣れっこだったけど、2016年は様子が違ったから記事の時間まで起きてたのを覚えてる。
2016年の頭に、スマスマで公開謝罪させられて解散しませんって言ってたけど
そもそもあの公開謝罪自体が不自然でしかなかったからあれを見て解散しないんだって安心したファンなんて誰一人いなかったと思う。
でも、これで公式の発表が出なかったらあの言葉を信じてもいいのかもって思える。
「はいはい、いつものやつね」って言いたくて起きてた。
公式発表が出た時、あまりにも現実味が無くて、今年でSMAPがなくなるなんて信じられなくて、字面を読んでも理解できなかった。
SMAPがいなくなる？なんで？？解散しないって言ったよね？
ジャニーさんも解散させないって言ったよね？？は？？？？？って思いながら
夜中に声だして泣いた。
解散までの残り約4ヶ月の間にSMAPが歌った持ち歌は世界にひとつの花だけ。
5人が揃うのはスマスマ以外では見れない、そのスマスマも番協はいれない。
何で解散するのか、メンバーの言葉を聞く機会を私達には一つも与えてもらえなかった。
ずっとモヤモヤして過ごした1年だったなぁ。
スマスマの最終回での花。あんな顔して歌う歌じゃねーよ。
自担にあんな顔させた奴、ほんと一生許さねーからな。ぶっ飛ばすぞ。って心底思った。
SMAPが大好きで、大切で、自分の中心軸で、何よりも優先してきた人がなんであんな顔しなきゃいけないの。今でもこの日の放送は二度と見たくない。
12/31、最後の日に聞いた中居君のラジオ。その時の中居君の「誰も悪くない」って言葉で何一つ納得できない解散だったけど、ほんの少し救われた。
メンバーの中で何があったのか、メンバーを取り巻く環境で何があったのか、私が知ることはこの先もきっと一生無いけど、誰かが悪くてこの結果になった訳じゃない。誰かメンバーを悪く思わなくてもいいんだって思えただけでも救いだった。
だって、大好きなSMAPの誰かのせいでこうなったって思いたくなかった。
これはSMAPとして中居君がファンに向けてしてくれた最後の「ファンサービス」だと思ってる。SMAPの公式は中居って言われてるのきっと知ってるんだろうな。
その自分が言う言葉の持つ意味を分かった上で言ってくれた「誰も悪くない」
中居君が「誰も悪くない」って言うことでファンの人たちが誰かを恨んだり憎んだりすることがないように言ってくれたんだと私は思ってる。少なくとも私はそれで救われた。
最後にメンバーとSMAPの名前を叫んだ中居君。最後のバイバイが、引っ越してこの先もう会えない友達に言うみたいに聞こえて胸が締め付けられた。
未だに、SMAPの解散については納得してないし、絶対許さないって思ってる部分もあるけど、中居君の退所会見が今年の私の中の大きなターニングポイント。
会見での『SMAPの再結成は1％～99％の中で可能性がある』って言ってくれた事。
書いてる今も会見のあのシーンを思い出すと涙でてくる。
ずっとそう言って欲しかった。絶対に無いとは言わないし、絶対にあるとも言わない。
答えているようで上手にはぐらかしてる。
でも、中居君がそう言ってくれたらそれは私にとって生きる希望。
将来、SMAPがどこかで揃ってあの頃の続きを見せてくれる日がくるかもしれない。
そう思わせてくれる中居くんが私はやっぱり大好きだし、中居正広がファンを大事に思ってくれている気持ちが一番伝わった瞬間だった。
だからその日がくるまで私は私で一生懸命生きていこう。
素直にそう思えて、ずっと胸につっかえてた大きなしこりが4年越しにスッと消えた。
やっぱり中居正広の言葉のもつ威力は絶大。
私はこの先も一生中居正広が大好きです。きっと死ぬまでその気持ちが変わる事はない。どんな形であれ、中居君が笑って、幸せな人生を歩んでくれたらいいな。いつまでも幸せだな～って笑っていてほしい。そう思う気持ちはきっと一生変わらない。
このSMAPの解散を経験して私はもう二度とジャニーズ事務所にお金も時間も何一つ遣いたくなかった。ファンにこんな思いをさせるやり方しかできなかった事務所はやっぱり憎いし、許せなかった。それにSMAPぐらいの情熱や愛情を向けられる人なんてもう現れないだろうから、今後はTV見て「へぇ～、今はこんな子達が人気あるんだねぇ」って言う人になるんだろうなって突然のヲタ卒に寂しい気持ちにもなった。でも、正直ヲタクするのも疲れたし、あんな思いするのは二度とごめんだし、そう思うとヲタクするのも怖かったし、私のヲタ人生は幕を閉じたなって思ってた。
西畑大吾に出会うまでは。
なにわ男子・西畑大吾に見事に撃墜された。
最初に西畑大吾を見たのは関西ローカルの過ぎるTV。それまでなにわ男子なんて全然気にしてなかったのに、そう言えば今日出るって聞いたな～ってふんわりした感じで番組見てたら、可愛いお顔の3人が出てて「可愛い子らやな～」が第一印象。スタジオでTiktokで流行のダンスを踊ろうって音楽流れてダンスになった瞬間顔つきが変わったのが西畑大吾その人でした。
めちゃくちゃかっこいいやん？！この人！！ってその瞬間虜でした。
仕事人の顔つきになった瞬間虜になったのは今でも強烈に覚えてる。
気になるな～って思って色々調べたら、年明けにやってた教場の樫村くんが西畑くんで驚いた。樫村くんのサイコっぷりが好きで、この役やってる俳優さん誰かな～？って思ってた伏線がここで回収されるの？！ってビックリした。更に言えば、僕キセの茶髪の子、めちゃくちゃ可愛いな？！？！って思いながら毎回見てたけどこれも西畑大吾なの？！？！？！って伏線回収されまくりでちょっと震えが止まらなかった。
ヲタクするの怖かったし、ただでさえJr.界隈は色々あって怖いって思ってたから足突っ込むの凄い躊躇したけど、気づいたらズブズブに足突っ込んでた。
ROTで「アイドルは皆に必要なものではないけど、必要としてくれる人がいるならそこに向かって頑張らないといけない」（意訳）って言ってた西畑くんの表情から覚悟の量が見えた気がした。見逃し配信で過去のROTも見た時も思ったけど「焼け野原」って言われた時代を頑張って引っ張って、センターでやり抜いた人の顔は覚悟の量が違ってて、男前だった。きゅるきゅるのお顔で可愛い顔面なんだけど、負けず嫌いで目で人を殺すぐらいのオーラを放って踊ってる姿は痺れるぐらい格好いい。
まだまだ、何も知らないけれどきっと今のこのタイミングだから西畑くんに墜ちたんだと思う。関西に住んでるんだからもっと早くから知ってればあれもこれも見れたのにって思うけど、きっとそのタイミングでは関ジュに興味示さなかった。
何時振りか分からないぐらい久々にMyojo買って、人生で初めてJr.大賞投票した。たった1票だけど、西畑くんに何か返したいって思ったんだよね。そう思わせてくれるアイドルに出会えて毎日楽しいし、たくさん救われてる。
西畑大吾に出会えた事は2020年の一番の幸運です。
本当にありがとう。
10年ぶりぐらいにラルクにあったらとんでもなく沼だった話④
やっと最終話（笑）
ライブ終わりの興奮と感動は後日、姉の影響を多大に受けてラルクを好きになってカバーしちゃうまでのバンド少年に育った弟に自慢。話す前に事前にセトリを見てた弟からは妬みの嵐。弟も姉の影響受けて、True・HEARTドンピシャ世代なのでやっぱり聞きたい曲はだいたい同じなんだな。
shout、カバーまでしてるのに僕は一度も生で聞いたことないって怒ってた。こういう会話をしてると改めて今回のセトリがどれだけ神がかってたのか実感する。
今回のセトリは「やんちゃ」だし、「ズルい」。
今回、幸運を発揮してチケットを手にしたものの、曲忘れちゃってて棒立ちになるかも…って不安も正直あった。結果、そんな事全然無かったけど。ROUND〜なんて聞いたのいつぶりか思い出せないぐらい久々に聞いたけど、イントロ聞いた瞬間、秒で思い出した。私が寝ても覚めても、授業中にノートに歌詞を書き出すぐらいラルク一色の毎日を送ってた学生時代。多分人生で一番聴き込んだアルバムがHEART、Trueじゃないかな？ってぐらい、気が狂うぐらい聞いたアルバム。あれ以上聴き込むアルバム今後出会う気がしない。
Twitterで10代の頃に口ずさんだ曲は一生口ずさむって見たけど、本当にその通りだと思う。
思い出そうとするんじゃなくて、反射神経で歌ってるような感じ。メロディー聞いた瞬間、脊髄反射で曲も歌詞も全て思い出す。そういう曲があるって幸せな事だなぁ。
後は、メンバー皆の雰囲気が丸くなってて優しい感じになってるなって思った。凄く良い雰囲気のバンドになったなぁーってどこから目線か分からないけど思ったんだよね。昔は、周り全部敵みたいに思ってんのかな？って感じた事もあったけど、今はファンの事大切に思ってくれてて、温かいライブするんだなぁって。世間が知るだけでも1回はバンドの終わりの危機があったはず。そして知らないだけできっと何度も危機はあったと思う。そんなの全部乗り越えてこうやってファンの前に立ち続ける事を選んでくれて本当にありがとうって伝えたい。ラルクであり続けてくれてありがとう。
twitterの感想で見たけど、今回原曲そのままのアレンジになっている曲が多くて
hydeくんの歌い方も昔に近い感じになってるって言ってる人がいて
私がパッと脊髄反射のように曲を思い出せたのはそれも一因なのかなって思った。
ガラス玉の歌声、確かに当時そのまんまやったなぁ。
聞きたいあの曲、大好きなあの曲が聞けて本当に大満足で『帰り道、不慮の事故とかで死んでしまっても、まぁいいかな』って思えた。
今回、本当に久しぶりにラルクのライブに参加できて、本当に本当に良かった。
次、いつ会えるのか、ひょっとしたらこれが人生最後のラルクのライブかもしれない。
でも、万が一これが人生最後でも、これが最後で良かったって思えるぐらいのライブだった。
日本が誇るモンスターバンド。
日本の宝。
そんな人たちと同じ時代を生きれる奇跡に感謝。
P.S 私が一度は生で聞きたいと思い続ける、大大大大大大好きな曲はI WISHです‼︎‼︎‼︎‼︎ラルクリのチャンスを逃した今、聴けるチャンスをもう一度ください‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
更にBrilliant years聞けたら心臓止まるな～～～。いっそ心臓止めて～～～。
10年ぶりぐらいにラルクにあったらとんでもなく沼だった話③
shout終わりで全員一旦ステージから降りて小休憩。
お茶がぶ飲みしたわ。あー、楽しい。
ガンガン騒いで声出して本当に気持ちいい。
で、REVELATIONで四方の花道にメンバーそれぞれ登場。hydeくんこっちの花道だった。
そう言えば、なんの曲の時だったか忘れちゃったけど、hydeくんお手手に黒いレースのグローブしてるんだけど邪魔でペイって脱いでたの可愛いかった。
お次がBlurry Eyes。
これを聞かなきゃライブ始まんないし終わらないってぐらいライブで演ってほしい曲。
イントロ流れた瞬間、なんか安心する。
THEド定番曲（私調べ）
hydeくんの笛ほしいなっていつも思いながら投げる姿を眺める曲。
途中でMC挟んで休憩〜。
kenちゃんが目にワサビ塗り込んで充血が治らないお話。
本当に痛そうだった…是非病院に。
kenちゃんの話し方、ほんと可愛いよね〜〜。
その後、キリングミー→STAY AWAY→レディステで本編終了‼︎
レディステの最後、一人反対側にいたhydeくんが曲の〆に間に合わなくて「待って待って待って」って走っていくの可愛すぎた。
死因、hyde。
そして、ちゃんと待ってあげるの優しすぎか。
本編終わりまでで思ったのが『セトリ、ぶっ飛ばしすぎじゃない？？』
息つく間がないの。ずーーーっと最高潮。
最初からクライマックス。
後、MC長め。嬉しいけど。
ラルクって来年30周年だし、曲なんてほんと数え切れないぐらいあるから自分の好きな曲、聞きたい曲なんて何曲か聞ければ花丸満点生きてて良かった‼︎なんだけど、今回のセトリ全部好き。はぁ？全部好きな曲ばっかりのセトリとかありえる？？
あー、もうアンコールかぁっておセンチに。
アンコールはガラス玉※1から。
ガラス玉ライブで初めて聴いた気がする。ん？気のせい？？
すげぇ綺麗。声もメロディーも全てが。全てが綺麗すぎてゾクッとする。後ね、これは全ての曲に言えるんだけど、色褪せない。この曲’95年に発売されたアルバム※2に入ってるんだけど、一つも色褪せないの。昔の曲だなぁって思わせない。25年前の曲なのにね。センターステージだけどやっぱり正面は存在するので、この曲真正面から聞けなかったのはちょっと残念だったなぁ。メンバー全員が幻じゃないかなって思うぐらい幻想的なステージだった。
2曲目行く前に長めのMC。ユッキー以外皆喋っててほっこり。お正月、初詣行った？って話から謎かけの無茶振りまで。
謎かけが何か分かってないラルクおじさん達の会話が愛おしすぎる。
そしてお次はTIME SLIP。この曲、こんなに人気なの知らなかった‼︎（ごめんなさい）
ステージにちょこんと腰掛けて歌うhydeくんは姫様でした。ふぅー、綺麗。
ガラス玉→TIME SLIPの流れは幻想的すぎて世界観に引きずり込まれる。
世界観に酔いしれてた時に次の曲で頭ガツーーンと殴られる。
風にきえないで
ライブで初めて聞いたーーーー※3
好き好き好き好き。この曲どんだけ聞き倒した事か‼︎‼︎‼︎
イントロでギャって体が驚く。
体が勝手に動くーーーー。楽しいーーーー。
嬉しいーーーーーーー。
演ってくれてありがとう〜〜。
ノリノリで楽しんだ後、正面位置に戻ったhydeくんが付けてたグローブ、ペイって脱いでギター持ってたから周りの人ほとんどが「HONEY」って思ってたと思うの。
私も『ふんふん、次はHONEYね』って思ってた。
後ろの人も「HONEYか」って呟いてた。
I'm so happy
今日一の変な声出た。
「ぎゃぁ」とかそんなんじゃなくて「う゛ぇぁ゛ぇぁあ゛」みたいな。
まさかのまさか。
めちゃくちゃ嬉しかったわー。
聴けたらいいなすら思ってなかった曲だもん。
本当に幸せだった。
後ろ姿しか見えなかったけど、本当に本当に生で聞けて幸せだった。
ありがとう。本当にありがとう。
ラストはALL YEAR AROUND FALLING IN LOVE
綺麗なラストだった。
ラルク＝羽が降るってイメージなんだけど、今回降らなかったなぁ。派手な演出とか一切なくてラルクだけのステージだったけど、あの4人がいるだけで豪華なステージだし、綺麗だし、幻想的だし、どんな風にでも変わる最強のステージセット。
圧巻。
まさに圧巻でした。
最後の最後にてっちゃんがバナナ投げ回ってた。
そろそろバナナの親善大使的な何かをやってもおかしくないと思う。
あれ？やってたっけ？？
今までに一体何本投げたの？バナナ。
楽しかった思い出と共に帰路に。
ってゆーか、この興奮誰にも伝えられないの悔しいんだけど‼︎‼︎‼︎
今すぐ誰かに喋りたいーーーー。
そんな興奮からこのブログ開設に至る。
お次に感想（まだ書くの⁉︎）書いて〆まーす。
10年ぶりぐらいにラルクに会ったらとんでもなく沼だった話②
あまりに長いので前回何書いてたっけ？な方はこちら
OPから3曲目までで既に爆散したのでライブ終わる頃には本当に死んでるんじゃないかって思ったけど、今こうして無事ブログ書いてるわ。
Lies終わりで確かステージが回って正面が私達ブロックに向いた…はず。
それでPretty girlだった思う（記憶があやふや）
Pretty girlってそれはhydeくんやーーーん。
昔から思ってたけどhydeくんが腰振って歌うときの攻撃力ヤバい。
一撃必殺。即死。
はー、可愛いって心で一息ついたら
Vivid Colors
この時点で「今日のセトリ殺しにかかってるんじゃ…？」と気づく。
hydeくんが「Vivid Colors…」と囁いて始まるんだけどね？
その瞬間鳥肌。血管がブワーーーーって広がるの分かるの。
あ、血圧あがってんなって。このまま死ぬなって。
フラフラ歌うhydeくんとこの曲の感じが合ってて
本当に可愛いし綺麗。エンぺラーofビューティー（？）
この曲も大好きなんだよね～～～～。
リズムが幸せ。ギターの音色が綺麗なんすよ。
音楽的な事は何一つ言えないけど、心地いいの。楽しくなっちゃう。
で、ラブフラ。ラブフラは確か正面が真反対向いちゃって
こっちは背中だったと思う。
ラブフラの前が暗転だったかなぁ？ラブフラ終わって暗転？？？
暗転してる時に、光が降ってくるような演出があって綺麗だった。
こういう幻想的な演出とラルクとの親和性の高さ凄いと思う。
お互いの綺麗さが際だって「最高」ってなる。
そんな光が降り注ぐなかで歌うのが瞳の住人なんですよ。
あのハイトーンの威力の凄まじさ。
メロディーの綺麗さとhydeくんの透き通るようなでも迫力あるハイトーンボイス。
聞き入っちゃうよね。
「ほぅ…」ってなってると次がＸＸＸ。
落差！！！！！！！！！！！！！！
ＸＸＸ歌う時のhydeくんフェロモン増し増しな感じ、なんですかね？
全身全てからフェロモン出てて、声だけで妊娠するわって思うんですけど
みんな大丈夫なんですかね？？
その次がDRINK IT DOWN。
そしたらよ。
「1・2・3・4」
嘘だろ？？？？？？？
これはマジで本当に絶対聞けないと思ってた。
絶対やらないと思ってた。
理由はないけどこの曲をまた聴けることはないと思ってた。
Shout at the Devil
SMAPでいうところの５ＲとかＣ５。
エイトのDo you agree？とかに位置する曲（私調べ）
ハートに火をつけろ※1で聞いて以来大々々々好きな曲で。
全員が余すことなくかっこいい。
この曲の時はスタンドマイクに海賊旗みたいな旗がついてた。
それを振り上げるhydeくんのかっこよさは見物です。
自分のもてる体力とか全てを使い切るぐらいの感じで暴れてノって
楽しむのが正解（人様に迷惑はかけないように）
殺されるーーーって思いながらかっこよさを全身に浴びる。
一番の美容法。
最後はユッキーのドラムで〆。本当に好きです。
ただ、シャウト聞くとこれで本編終わり感があるので
「えっ？もう本編終わりなの？」と一抹の不安が。
とりあえずここまで。
あともうちょと。
10年ぶりぐらいにラルクに会ったらとんでもなく沼だった話①
約10年ぶりにラルクのライブに行ったら楽しすぎて楽しすぎて思わずこの想いを記念に残したくて勢い余ってブログ開設。盛大にネタバレ。
とんでもない強運を突然発揮して手に入れたアリーナツアー初日大阪のチケット。
初めての電子チケットにビビり散らかす。
チケット発券日の1週間前ぐらいからずっとLIVEQRのアプリを開いてはTwitterで発券情報を漁る毎日。
2日前に無事発券できて、初めて「もうすぐ会えるんだなぁ」とじんわり実感。
今回はボッチ参戦なので、会場にはのんびり到着。
したのが失敗だった。
ラルカフェも物販もすんげぇ列。
やべぇ。
ラルカフェ並んだけど、途中でギブ。開演間に合わんわ。
入場しよ…えっ…嘘…
入場列もめっちゃ並んで…る…？？
事前に本確済ませた意味とは？？
いつもあんなに並ぶの？ラルクさん。
屋台のラルカフェで人の流れがあんなに悪いのは本当に謎だった。
前の人が言ってた「作って渡すだけなのになんでこんなに混むの？」に
心の中で「ほんとそれな」って思い続けた1時間だった。
中でとりあえずLライト買って、お手洗い行って着席。
赤いライトがいいなーって思ってたけど、ピンクだった。
周りピンクの人多かったな。
センターステージなのもあって、近い近い近い。
スタンド一桁列引き当てた自分偉い。
城ホってこんなに小さいんだなって京セラ多用民は感動。
京セラの近いってきっと城ホじゃ城外の事だと思う（？）
後、始まる前に城ホ前にスタバできてた事に興奮した。ローソンもあるし。
それに、中のトイレも綺麗になってるし。
城ホで時間潰すのにツイン21でウロウロするしかなかったあの時代。
今は良い時代だなぁって横目に通り過ぎたスタバ。
関係ないけど、京セラもイオンできて楽しくなってるよね。
そんな事思いながら、ボッチはTwitter見つつ開演を待つ。
ひらすら待つ。20分押しで始まったらしい（Twitter情報）
何から始まるかな‼︎って期待半分不安半分（何せブランクが長い出戻り組）で
ドキドキソワソワしてたらまさかのドラハイ。
あのエンジン音聞こえた瞬間血が逆流するぐらい興奮できた。
久々だしちゃんと盛り上がれるかな？ジャニでもペンラ持たない芸人なのにライト使うかなって思ってたけど、一気に吹っ飛んだ。
1曲目から飛ばしてるぜ、ラルクさん。
一気にこちらのテンション、ブチ上がる。
煽るhydeくんが可愛くて可愛くて。※1
ラルクになるとhydeくんはコーンロウにしたくなっちゃうのかな‼︎可愛いな‼︎‼︎（ここまで2秒）
ドラハイでライブの勘を取り戻した出戻りは2曲目で即死。
えっ…このイントロ…ぎゃぁぁぁぁぁ（心の中）
Round and Round ※2
イントロ聴いた瞬間、耳と自分を疑ったよね。
いやいや。そんな訳ないでしょーって。
はちゃめちゃに好きな曲やけど、今はやらないでしょーって。
久々過ぎて勘違いでしょーっつって。
合ってた時の語彙力失うぐらいの興奮。
楽しすぎてずっと飛んでた（京セラじゃできない）
腰振って踊りながら歌うhydeくんの可愛らしさったらよ。
尊死。
エロさと可愛さの絶妙なハーモニー。
美の暴力でフルボッコ（幸せ）
したらよ。
3曲目。
爆散。
散ったわ。
3曲目までで「来た意味あった。私的今日のライブ終わったな」状態。
始まって3曲でこんな事ある⁉︎ってセトリで気持ちの処理が追いつかない。
もう無茶苦茶好きなのにあんまりライブでご縁がないこの曲。
hydeくんの透き通るような声と刻まれる幻想的なリズム。
全てが好き。ギターの音色大好き。
やべぇなぁー。今日、後はもう消化試合（失礼）かもなぁなんて思いながら聴けた事の嬉しさにちょっぴり涙でた。
短い電飾のついたマイクスタンド（何ていうの？あれ）クルクル振り回しながら歌うhydeくん絶妙に可愛い。
可愛いof可愛い。
可愛いの皇帝。
かっこいいじゃなくて可愛いって思っちゃったら負けって聞くけど、永遠の負け試合。
とんでもなく長くなりそうなので一旦ここまで。
(※1公式様が画像をUPしてるので、美の暴力全開のhydeくんはそちらを。ってゆーか見て！！！！)
(※2ラウンドアンドラウンドは98年のツアー以来22年ぶりにやったらしい（Wikipedia）22年前のツアー、ハートに火をつけろは私の初めてのラルクライブなので、それ以来の曲を聴けた事に運命を感じずにいられない。ズッキューーーン)
